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小冊子『100年後も信頼される寺社運営ガイドブック』、2025年改訂版を作成しました

 コロナウイルスの影響が続いたころから、「永代供養墓の使用規約をつくってほしい」「責任役員のなり手がいなくなったので、定員を減らしたい。規則変更手続きの代行をお願いできないか」といったご依頼を多数いただくようになりました。

 そのなかで、お寺社会のコンプライアンスが一般社会とかなりかけ離れていることに危惧をおぼえ、表題の無料冊子を作成いたしました。前半の内容は、以下の3点が中心となっています。

  • 寺院運営の憲法である「規則」の内容を、ときどき確認されていますか?
  • 税務署や行政庁が、お寺を〝役所代わり〟としてきた信頼が、崩れつつあります
  • 永代供養墓などを新設されるとき、墓地許可内容の確認や「届出」が必要な場合がほとんどです

 後半は、いつも僧侶研修でお話しさせていただいているテーマ「お寺を看とりステーションに」について、その必要性とメリット、具体的方法の端緒をご説明しています(公正証書遺言事例つき)。

 こちらから内容をザックリと閲覧できます(細かい文字は読めないと思いますが)。 

2025年改訂箇所

 「過去に見たよ」というかたも、こちらのリーフレットは法改正や、役所での窓口対応が変遷するごとに改訂しておりますので、最新版をチェックいただければ幸甚です。

  • 公正証書遺言のなかに死後事務(どこで葬儀をし、どこで葬儀をするのかなど)を入れ込む事例をご紹介しておりましたが、昨今、公証人連合会では別々にすることが推奨されているので、註釈をつけました
  • 退職慰労金に生命保険を活用する図が細かく見づらかったため、わかりやすく改訂しました

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🔶オンライン個別セミナー

《随時、おひきうけしております》弊事務所公式LINEかメールフォーム等からご連絡ください。

この冊子をテキストにした「少人数勉強会」のご依頼も、Zoomまたは対面で歓迎しております。もちろん、このテーマ以外でもOKです。

 

  • 仏教会で親しいお仲間数人と
  • 宗派で熱心なお仲間と
  • 墓石業者さまや葬祭業者さまとご一緒に
  • 寺族さまと総代さまを集めて
  • ご住職(副住職)と檀信徒のかたで etc.etc.

おひとり3300円(同居のご親族は2名で5500円)で小規模なオンライン個別セミナーをいつでも実施いたします。
リーフレット以外のご相談も、もちろん歓迎です。

  • 親族を頼れないという檀信徒の「みとり」についてききたい
  • 単身の檀信徒のお墓を今後どうするか、相談したい
  • 寺院規則を長年変更していないが、このままでいいか知りたい
  • 新しくペット葬祭などの事業を始めたいが、なにからやればいいのかわからない
  • 永代供養墓をつくるにあたり、樹木葬がいいのか個別墓がいいのかなど相談したい



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