スマートな隠居を、あらゆる世代へ

新たなお墓を探したい!

関東近郊のセミナーで、「ご自身の入るお墓がすでにある人?」と尋ねると、
7~8割のかたが「ハイ」と手を挙げられます。
老いじたくのセミナーですから、参加者の年齢層は60~80代。
その年齢層で、いまだ2~3割のかたは「ついのすみかが決まっていない」、
あるいは「いまあるお墓には入りたくない」ということになります。

墓じまいして、継ぐ必要のないお墓を探す

人口減少期に入って後継ぎの数が減っているので、しまわなければならない墓が自然と増えています。

では墓じまいをした場合、すでに埋葬されている先祖の遺骨はどうするのでしょう?

寺墓地で永代供養のスペースがあれば、そこで供養を続けてもらうこともできます。
しかし菩提寺が遠方で墓参が困難であったり、公営霊園で古い遺骨をどこかへ改葬しなければならないなどの理由で、新たなお墓を探すケースも多いでしょう。

お墓を選ぶのに最適なサイトは?

「お墓選び」と検索すると、上位のほうはすべて「広告」。
URLをよく見ると、個別の企業や宗教法人の名前が入っています。
ひとつひとつ見ていったら大変ですし、「全国対応」と書いてありながら、自分が探したい県内の物件は1つか2つしかなかったりということもあります。
信頼できるポータルサイトを知っておく必要があります。

こちらのサイト「お墓選びドットコム」は、特定企業グループの運営ではなく多数の墓石業者からの広告出資で成り立っていますので、中立の立場から全国のお墓を検索することができるといえます。

「いいお墓選び」には、日常から目を養っておくことが大事

じっさいに「お墓を買おう!」と思ってから検索を始めると、予算に固執するあまり不適切なお墓を選んでしまうことが多いようです。

安いからここにしよう! と申し込んだら合葬式で、昔でいう無縁墓(墓参されなくなったお墓の遺骨をまとめて供養するスペース)と変わらないものだった。お参りに行っても故人に語りかけている気持ちになれず空しい。

といった声を聞くこともあります。

また、葬祭の世界ではこのところ、数年刻みで新商品が台頭しています。
10年前は、家族葬・直葬もまだまだ一般的ではありませんでした。
墓石のあるイエ墓をしまって納骨堂や個人単位の永代供養墓などへうつる(あるいは散骨、手元供養をする)「墓じまい」も、ここまで一般的になるとは、業界内でさえ想定されていませんでした。

日ごろからどのような「ついのすみか」がよいか? を想定し、「お墓選びドットコム」などを利用して、あちこちのお墓を検索しておくと、相場感をつかんでおくことができます。

たまには見学会などにも参加して、「この墓は、どういう理由でこの価格になっているのか?」を質問する習慣をつけておくと、いざというときに間違うことがなくなります。

墓地ツアーは、よい娯楽になる!

お墓といっても昨今は暗いイメージではなく、芝生タイプや樹木葬など開放的かつ明るいところや、森林浴を楽しめるようなところも増えています。混雑する観光地へ行くより、墓地見学をしてみるのもオススメの余暇の過ごしかたです。

見学会とあわせて、エンディングノートや遺言についてのセミナーを行っている場合もあります。
座れる場所とお茶も、無料で用意されています。
なにより、ふだんからいろいろな墓地を見学し、ついのすみかを探そうとすることは、「よりよい余生のすごしかた」へと直結しています。
ついのすみかを選び終えた相談者は、例外なく、「これでやっと安心できた」、「悔いなく生きられる!」と前向きで明るい表情になられます。

「いかに逝きたいのか?」を考えることは、「今後をいかに生きるか?」と同じことなのです。

予想外のトラブルに対応するための考えかたを指南します

新しい墓地を選んだものの、実家の墓のある寺とは宗派が微妙に違っていたり、「宗派関係なく入れます」というタイプの霊園を契約したところ、もとのお墓をしまうときに(本来あってはならないことですが)「そういう墓地は、読経もしないから祟らないといいけどね!」などと住職から嫌味を言われた、などという話もあります。

こちらOK行政書士事務所では、豊富な仏教僧侶との交流経験をもとに、このような場合に気持ちをどのように収めたらよいのか、迷いなく悔いのないお墓選びと供養を続けてゆくには? ということをお話ししております。

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☞【新刊】『心が軽くなる仏教とのつきあいかた』(1500円+税)
 11月28日啓文社書房より刊行予定です。

・11月22日(水)、24(日)「お墓のみとり」(東京・大阪)にてお話しします。
・11月28日(火)曹洞宗有道会全国大会にてお話しします。
・12月9日(土)埼玉県立正寺にてお話しします。
・12月16日(土)「誇り塾」(黒田記念館)にて田中利典さんとお話しします。
【2018年】
・春から6回シリーズで、埼玉県立正寺にて連続講座開催予定です。
・1月25日(木) 総和会埼玉県支部にてお話しします。
・2月6日(火) 愛媛県西条市の佛教青年会にてお話しします。
・2月28日(水) 埼玉県佛教会の入間東部支部にてお話しします。
・6月5日(火) 関東総和会シンポジウムにてお話しします。
・10月25日(木) 浄土宗山形教区にてお話しします。
・11月1日(木)総和会山形支部にてお話しします。
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【過去の情報】
・11月6日(月)曹洞宗有道会東京大会にて、パネラーとして『寺院消滅』の鵜飼秀徳氏、「月刊住職」の矢澤編集長とともに登壇しました。
・11月2日(木)曹洞宗学術大会にて「正法と法律 ~AIBOの供養とペッパー導師で考える~」を発表しました。
・10月19日(木)真言宗智山派研修にてお話ししました。
・10月1日(日)真言宗豊山教員連盟(千葉)にてお話ししました。
・9月15日(金)曹洞宗岐阜県宗務所青年会共催研修会にてお話ししました。
・9月4日(月)向島仏教会にてお話ししました。
・7月27日(木)曹洞宗東北管区教化センター教化フォーラムにてお話ししました。
・7月26日(水)岩手県立大学社会福祉学部 宮城好郎ゼミにて、お墓と僧侶の社会貢献についてお話ししました。
・6月21日(水)曹洞宗埼玉県第一宗務所現職研修会にてお話ししました。
・4月13日(木)埼玉県曹洞宗教化研究会にてお話ししました。
・3月27日(月)真言宗智山教化センター勉強会にてお話ししました。
・3月20日(月・祝)、築地本願寺和田堀廟所の相談カフェに参加しました(途中2回ほどセミナー登壇あり)。
・3月18(土)、19(日)の両日、10時~築地本願寺にてお話ししました。
・2月25日(土)浄土真宗本願寺派(西本願寺)東京教区芝組公開講座にて、大來尚順さんとお話ししました。
・2016年12月5日(月)テレビ朝日羽鳥慎一のモーニングショー「墓じまい特集」で取材を受けました。
・2016年11月27日(日)曹洞宗福島布教の会でお話ししました。
・2016年11月17日(木)日本生命GLAD推進室にてお話ししました。