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〝持続化給付金〟の計算方法が公表されました

「新型コロナの影響で収入が一定幅以上減った場合、法人200万円、個人100万円を上限として給付金の支給をする」とニュースでは聞いていますが、その〝一定幅以上〟って? 申請方法は? 私はもらえるの? と数々のご相談をいただいています。FPとしてお答えします。

計算式は冒頭の図のとおり。
前年同月比で売上が50%以上減少した特定の一ヵ月について、「その売上(平均)が12ヵ月続いたと仮定すると、昨年の総売上からいくら減るの?」ということを計算して、給付額を算出するようです。

あくまで〝令和2年度補正予算の成立を前提として〟とあるのですが、中堅事業者、中小企業、小規模事業者および個人事業者(フリーランス含む)のかたは、いまから昨年の総売上と、「3~4月の売上が昨年から50%以上減になっているかどうか」をチェックしておきましょう。


追加情報 2020年4月13日

本日、追加でさらに細かい情報が出ています。

《出典:経済産業省 持続化給付金に関するお知らせ

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