グルテンフリー生活・主食(パンと麺)のツボ

加齢とともに食物アレルギーの種類が増え、先月デビューした蕎麦アレルギーに次いで、ついに小麦もグレーに(背中や腕の皮膚が痒くなる)。板橋区内では大山に米粉パンの専門店サクラベーカリーがあるけれど、小麦アレルギーの友人から、

あそこはダメ。小麦が20%入っている。完全にグルテンフリーのパンは、戸越銀座まで行かなければ手に入らない

と聞いていました。

小麦アレルギーが急増してるさなか(すでに友人で2人います)、買える店がもっと増えているんでは?とググったところ、池袋西武にベーグルを売る店が…! 勇んで訪ねてみたけれど、すでに撤退していました。これから人気が出るというのに! 残念(^_^;)

西武よりも乗り換えでよく使う東武百貨店に入ってくれていたらなぁ… ネットに情報はないけれど、ダメ元でインフォメーションに聞いてみました。

………!

ありました!

池袋東武百貨店南側地下2Fのナチュラルハウスに1点だけ。

小ぶりなパウンドケーキサイズでなんと680円(税別)もする超高級品ですが、毎週月曜日に入荷するそうです。

半年後。米粉100%のパンをうまく焼くことに成功! 秘訣は…?

後日談。

グルテンフリーのパンがあまりにも高価なので、家にあった白神こだま酵母とスポンジケーキ型で、自家製グルテンフリー米粉パンづくりに挑戦しました。

何度やっても、うまく膨らまず重たい生地になります。なんというか…のし餅に気泡が入って固まっている感じ。

しかも、オーブントースターで焼いてものし餅みたいに膨らんでやわらかくなることがなく、ガリガリかじる感じでした。

白玉粉を混ぜてみたり、おからの粉を混ぜてみたり、水分を豆乳に変えてみたりといろいろ試しましたが、いまひとつ。

ところが。

クックパッドの米粉パンレシピを見ていたら魔法の粉があるらしいじゃないですか。

その名は、ミズホチカラ。熊本県でつくられている、米粉のための品種です。

中華料理で有名な「大根餅」も米粉製品ですが、ジャポニカ米だと重くなってうまくつくれないと聞きます。炊いてもサラサラのインディカ米でないと、うまくいかないらしいのです。

パンも同じことで、小麦で作るパンと似たできばえにしたかったら、小麦と同じように、「煮炊きしただけではパサパサすぎて食べられない米」でつくればよかったわけです。

こちらのミズホチカラは、インディカ米とのブレンドなのかどうかはわかりませんが、食感としては近いようで、「炊いてもちっともおいしくないお米」なのだそうです。

米粉をミズホチカラに変えたところ、見事にやわらかくふっくらとしたグルテンフリーの食パンを焼くことに成功しました。

詳しくは… こちら

●ミズホチカラをAmazonで購入する場合。12kgまとめ買いだと送料無料で、1~2kgずつ買ったときのほぼ半額くらいになります。

グルテンフリー食の麺ライフ

ところで、グルテンフリー生活の皆さん、麺を食べたくなったときはどうしていますか?

東上線沿線民の私は、成増駅構内にこの春できたばかりの成城石井で、フォーやライスペーパーが安く手に入るので、それを利用してみました。

ライスペーパーをキッチンばさみで1cm幅くらいに切ると、茹でずにスープをかけただけで、フォーのように食べられます。

また、生協パルシステムなどで創建社製の「ひえ麺」(そばの代用)、「あわ麺」(ラーメンの代用)、「きび麺」(パスタの代用)が買えます。
タピオカでなめらかさを出しているので、一般的なグルテンフリーの麺製品よりは、かなりおいしいです。

中華麺のように使える…

パスタのように使える…

日本そばのように使える…

Amazonだととても高価なので、パルシステムに入会して買われることをオススメします。